2008年08月22日

銀座〜変わらない進化〜

週末に、散歩がてらに良く都心を歩きます。歩くコースや街は、何箇所かありますが、月に一度くらい行く場所として『銀座』があります。

大学に入学した頃は、廻りの友達も含めて銀座に行く様な事はありませんでした。行った事が無いのに、「古い街」とか「敷居の高い店ばかり」など勝手なイメージを持っていたからだと思います。
大学3年の頃に、静岡に帰省した時にアルバイトをしていた『たこ焼き店』の店舗が銀座にある事を知り、それがきっかけで銀座に行く様になりました。

銀座は、私にとって不思議な街です。
もともとは、江戸幕府が駿府(現・静岡市)にあった銀貨鋳造所(銀座)を、1612年に江戸に移した事が始まりです。その後、震災や火災などを乗り越え、情報やファッションに飲食などの発信する場所となりました。

Ginza.jpg
↑大きな地図で見る
街並は、時計塔で有名な銀座和光ビル三愛ドリームセンターのある、中央通りと晴海通りの交差点を中心に、都内では珍しいグリッド状に街区が構成されて居ます。この表通りから一歩入った通りには、ギャラリーや老舗店の他バーにクラブが並び、街の雰囲気が変わるのも銀座の特徴の一つです。

TS-GINZA.jpg M-HERMES.jpg
ここ数年で表通りには、ブランド店のビルが一気に建ちあがりましたので、代表的なものを紹介します。

 ・東京銀座資生堂ビル(2000年 設計:リカルド・ボフィール)
 ・メゾン・エルメス(2001年 設計:レンゾ・ピアノ)
 ・ディオール銀座(2004年 設計:乾 久美子)
 ・アルマーニ銀座(2007年 設計:ドリアーナ&マッシミリアーノ・フクサス)

GINZA-Dior.jpg GA-GINZA.jpg
これらの最新ビルが建っているのに、何故か妙に懐かしさと言うか進化しているのに変わらない雰囲気をを感じられます。
それは、に行なわれる歩行者天国の時に歩くと、更に強く感じました。
きっと銀座の歴史と、中央区が定めた「建物の高さ制限」によるスカイラインが統一化され、空が広く綺麗に見えるからかも知れません。

近年、都心の再開発による高層ビルが建ち並ぶ進化が多い中、銀座の様に味のある進化も悪く無いなと思いました。
posted by nabay at 01:16| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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