2009年01月22日

W-House Reform4

先週末に、ホームページのworksにUPしたので、ご覧になった方もいるかと思いますが、W-House Reformの報告です。

2006年にダイニングキッチン(T期)とリビング(U期)のリフォームが終わり、第V期として昨年(2008年)の11月〜12月に掛けて、浴室・洗面・トイレのリフォームを設計しました。
既存の浴槽より大きいサイズにする事、浴室やトイレに手摺を設置し、建具はハンガードアを採用して段差を解消する等、バリアフリーを意識しながらのプランを考えました。

WHR1.jpg
デザインのコンセプトは、1日の時間において洗面・浴室・トイレに居る時間は、リビングやダイニングと比べ短いので『非日常的空間』として捉え、無機質な素材による緊張感あるミニマリズム的な空間にする事で、これまでのリビングやダイニングと対比させ相乗効果を狙うことでした。

WHR2.jpg WHR3.jpg
床を白いタイルにし金属(アルミ)とガラスによる壁に囲まれた水廻りは、透明ガラスで仕切ることで一体感が生まれ、空間に拡がりを与えます。
今回は、床と壁の目地を合わせる事を基本として、床から天井までの一面を鏡にした洗面化粧台の壁も同じモジュールとしました。そのため現場での打合せは、壁の仕上げラインと目地に床目地やサッシ幅を調整しながら、更に設備・電気の位置を決める事に時間を掛けました。

実際、施工に携わった大工工事板金工事・タイル工事サッシ工事電気工事設備工事そして施工会社など大勢の方々が、設計主旨を理解してベクトルが『より良い空間を施主に与えよう』となった事で、苦労した分だけ良い空間に仕上がりました。

静岡は近いので、また一緒に仕事が出来ればと思います。
(Photo:5PHOTO SUZUKI)
posted by nabay at 12:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック