2009年06月01日

Y's house project vol.3(測量)

測量.jpg
敷地の測量を行いました。
これは建築計画をする上で必要となるデータです。
なぜならこのデータにより建築可能な規模が決定されるからです。

本来ならば計画する前に測量を実施するのが通常の進め方ですが、本計画では(かなり以前のものですが)測量図がありました。
但し、現行法規のもとで計画をする場合としては情報量が少なく、また今回必要とされるデータがありませんでした。
さらに隣りの敷地との境界が曖昧だったこともあり、測量実施となりました。

本計画の測量実施内容は、敷地の現況、面積、高低差、真北、前面道路の幅員、境界ポイントの確定など様々です。
これらのデータを基に、建物の配置、高さ、面積などを検討します。

隣地との境界ラインやポイントを、隣接住民立ち会いのもと確定することは、トラブル防止や財産を守る上で非常に大事なことです。
その確定はお互い合意の後、証拠として双方のサイン・捺印を筆界確認書に記載して双方で書類を保管することになります。
また、現地のポイントにはコンクリート杭や鉄鋲などのマークが地面に打たれます。


面倒かと思われがちですが、実際は測量屋さんに諸手続きをお任せできますし、更に設計者がいれば計画を踏まえた測量や測量屋さんの選定(相見積り等の段取り)が可能なので、安心して行えるでしょう。

問題なく建築の計画を進めるためだけでなく、貴重な財産を守るためにも測量を実施しておくことをオススメします!
posted by suzuking at 15:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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