2012年01月12日

綾辻行人の『館シリーズ』

新年明けて、急に寒くなりなりました。
今年一年も頑張りますので、よろしくお願いします。


奇面館.jpg1987年に、綾辻行人のデビュー作でありシリーズ第1作目が登場してから25年。

シリーズ第9作目の「奇面館の殺人」が、先日刊行されました!

以前、建築が主人公の映画を紹介していますが、この館シリーズは、異能の建築家・中村青司が設計した奇妙な館を舞台に事件が起きる設定になっています。
探偵も出てきますが、魅力的な館が主役的な位置にいる為、読者から『館シリーズ』と呼ばれ、人気の高いミステリー作品です。

この建築家は、現時点で今作品以外に十角館・水車館・迷路館・時計館(旧館と新館)・黒猫館・暗黒館(改修)・びっくり館を設計(人形館は、設計していません)。

印象的だったのは、迷路館。
地上部には、岩で出来た祠の様な入口があるのみ、その奥の地面は、ガラスが波を打って拡がっている。そう、地中に埋まった館です。地盤面のガラスが館の屋根で、館の中心には巨大迷路がある。廊下が巨大迷路と、とても使い辛い館ですが、天井から差し込む光は、雰囲気が良さそうでした。

館シリーズ.jpg


館シリーズは、全10作品の予定なので、次回作がラストでしょうか!?
私自身もシリーズ1作目を読んだのが、約20年前。その後何回か読んでいますが、前作からも5年経っていますので、そろそろシリーズ一気読みが必要な感じです。

では、久し振りの館に足を踏み入れたいと思います!
posted by nabay at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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