2007年01月10日

MY ARCHITECT -A Son's Journey-

My-Architect.jpg
新年おめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

正月休みにようやくDVDで「マイ・アーキテクト ルイス・カーンを探して」を鑑賞することが出来ました。
建築家ルイス・カーンの息子のナサニエル・カーン製作で、建築作品や関わった人々を訪れて父ルイスの人間性を解き明かすドキュメンタリー映画です。建築作品は、永遠性・神秘性・古代遺跡のような現代建築を感じさせるもので、また、人間性としては建築を芸術の域まで高めるがゆえの情熱、Architectとしての生き様を、様々な人々のインタビューを通じて感じ取れます。

また、フィリップ・ジョンソン、I・M・ペイ、フランク・O・ゲーリー、ロバート・スターン等の有名建築家のインタビューも見逃せません。その中でI・M・ペイの言葉が印象的でした。

建築は時を超越すべきなんだ。今の建築家たちの作品はエキサイティングで面白い が、50年後はどうなっていると思う?
 これが尺度だ!
 ソーク生物学研究所はその点で注目すべきだ。
 チーク材は年月と共に色褪せてしまっても、精神性はそのまま残っている。
 あの建物は今後も時と向き合っていくだろう。


映画自体は、建築作品をコンセプチュアルに追求したものではなく、あくまでもルイス・カーンという世界的に有名な1人の「Architect」としての生き様を追求したもので、音楽・高速撮影された建築映像等も興味深いものがあります。

posted by suzuking at 20:21| Comment(4) | TrackBack(0) | 映画・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
旧年中はお世話になりました。
本年も宜しくお願いいたします!
Posted by masamaki at 2007年01月10日 21:25
masamakiさん、こちらこそ宜しくお願いします。
上京時は、是非連絡下さい。お待ちしております。
Posted by nabay・suzuking at 2007年01月11日 01:08
見たいんですよ、これ〜。
でも、近所に置いてない…。
TSUTAYAかなぁ(笑)
Posted by けんご at 2007年01月11日 13:42
TSUTAYAですよ!
うちの近所のTSUTAYAには他にもミース、コルビュジェ、ライト、安藤忠雄もありました。

とりあえず今度、新幹線大爆破を貸しますよ!(笑)
Posted by suzuking・nabay at 2007年01月11日 14:20
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