2013年02月17日

隅田川のエジソン

以前から本屋で見かけて、気になっていました。
その本は、『隅田川のエジソン(著者:坂口恭平)』です。

隅田川のエジソン.jpg著者は、作家であり建築家でもあります。
学生時代に、現代の建築に疑問を持ち、路上生活のブルーシートハウス「0円ハウス」に注目し、建てない建築家として活動中。
そして、路上生活者に取材し、それをモデルに書かれた本となっています。

江戸時代と比べると、いかに現状のリサイクルが甘いとか、ブルーシートハウスの造り方で、どれだけ自然を取り入れる事で、快適さを得られるかなど、とても考えさせられました。

また、震災で家を失い、なかなか住宅が建たない政策を期待するより、0円ハウスをバージョンアップして、希望者に配布した方が良いかと思いました。
0円ハウス.jpg

震災で、坂茂設計の紙管による間仕切りシステムも含め、我々建築関係者が日々考えて、いざという時に備える必要性を、痛感しました。

WATARI-UMで行われた展示会も、大盛況でした。
その影響で、今度は「TOKYO 0円ハウス 0円生活」を読む予定です!
posted by nabay at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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