2013年09月12日

脱法ハウス

先週、国土交通省より『脱法ハウス』に対する通知が出ました。

TVなどで、取り上げられていた部屋を細かく区切り、複数の人に部屋を貸す。
それは、もともとが、マンションや戸建て住宅だったり、事務所ビルの場合もありました。

脱法ハウス-1.jpg窓もなく、建築基準法の居室の規定である採光や換気が確保できていない。
見た瞬間に、違法としか思えませんでした。


火災等で、人命に関する事故が多発しないと、規制が厳しくならないのも、情けない限りです。


今回の通知は、建築基準法上の寄宿舎の用途となり、その基準に合うようにとなっています。
近年増加しているシェアハウスと呼ばれるのも、対象となります。
ちなみに、マンションのサービスルームは、採光が不足で、居室になっていませんが、他に居室が有ることと、複数に貸さないので、この通知には当てはまらないようです。

また、規模や用途によっては、用途変更の手続も必要となります。
戸建て住宅は、専用住宅。マンションは、共同住宅。事務所は、事務所。店舗は、飲食店や物販販売店等、種類が分かれていますので、要注意です。

建築基準法が、もっと厳しく、もっと早く対応すべきだと思いました。
(現在、国土交通省で、違反建築(脱法ハウス)の情報を募集中!)
posted by nabay at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/374649598

この記事へのトラックバック