2007年06月08日

旅はゲストルーム

Tabi.jpg最近、建築の事を紹介する雑誌が増えたと思います。
しかし、一般的な建築の本は専門書となるので、高価な上に内容が難しく、なかなか一般の方には受け入れられておりません。

そこで、この本を紹介します。
東京書籍から発行された『旅はゲストルーム(浦一也)』、建築業界で配布されているTOTO通信に連載中の『旅はバスルーム』を編集したものです。
作者自身が、宿泊したホテルの客室や家具等を採寸した上で、備付のレターペーパーに平面図やパースにディテールをスケッチしています。床の模様だけでなく、色まで忠実に表現されており、全体的に柔らかいタッチの絵になっています。
文章も堅苦しくなく、建築本と言うより旅行関係の本かも知れません。

私達も、写真を撮ったり気になるところは測ったり触ったりして、サイズや素材を確認する事が良く有ります。一般の方からすると不思議な行動かもしれませんが、スケール感覚を鍛えるためでも有ります。本来は、写真ではなくスケッチを描く方が勉強になるので、あとで描くことをしています。

この本を読む事で、建築を身近に感じることが出来るかも知れません。
posted by nabay at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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