2008年03月05日

秋葉原〜電脳都市〜

このところ仕事で秋葉原に行く事が多いです。
私が初めて秋葉原に来た約20年前と比べて、現在の秋葉原は街全体の大きな変化はありますが、特異な街のイメージは変わりません。

Akihabara.jpg
秋葉原はと言う地名は、私の出身地域である遠州(静岡県西部地方)から日除けの秋葉大権現を迎え鎮火神社として『秋葉神社』が建ち、その名前から秋葉原と呼ばれるようになっと言われています。
電気街誕生までは、戦後の焼け野原に闇市が発生して栄え始め、その後『組立ラジオ』が流行するとともに真空管等のパーツを売る店が出現し、現在の基礎が形成されました。

以前の秋葉原は「家電が安い」と言うイメージが有りましたが、大型家電店舗が郊外に進出する事で、一般的な家電を買うと言うよりパソコン関係や専門パーツを購入する場所のイメージが強くなりました。また『電車男』などから、オタクの聖地としてアニメ・漫画の同人誌やフィギア等の店に、メイドカフェなど独特の雰囲気を持つ店が多くなりました。

RadioCenter.jpgハンダゴテを使って、ラジオエレキットなどの電子工作を組立の経験のある私にとって、やはり秋葉原はパーツ専門店の街のイメージです。
JRのガード下にある、秋葉原電波会館ラジオセンター秋葉原ラジオストアーなどに存在する小規模(2帖程度〜)な店舗に、トランジスター・コンデンサーからスイッチに電球などのパーツを見ると、昔を思い出します。

つくばエクスプレスが開通し、秋葉原UDXなどのビルが次々と誕生した秋葉原は、電気街から情報社会に必要なネットにバーチャル的な要素が加わった電脳都市と変化したと言えます。
今後も変化し続けていくかと思いますが、伝統的なイメージを持つパーツ店は、いつまでも健在して欲しいと思います。
posted by nabay at 11:43| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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