2008年03月20日

火災報知機

火報-1.jpg事務所・店舗・マンション等、一定規模以上の建物では良く見かける火災報知機
2004年の消防法改正により、2006年6月1日から新築の戸建住宅に設置が義務付けられました。また同法令では、原則として2008年5月31日(地域によっては、2011年5月31日)までに、既存のマンションや戸建住宅にも設置しなければなりません。
CMで見た人もいるかと思いますが、意外と知られていないようです。

設置の期日・箇所などの詳細は、総務省消防庁のHPを参照して頂くとして、簡単に説明したいと思います。

設置箇所は、下記になります。
 ・寝室設置
 ・階段:2階建で2階に寝室が有る場合は、2階天井部に設置
      3階建は、寝室がある限り最低1箇所は設置。
 ・廊下:寝室を除く、床面積7.0u(約4.3帖)以上の居室が5部
      屋以上ある階の廊下
 ・ 市町村条例では、キッチン等に設置する場合がありま
     す。

この場合の居室とは、リビングやダイニングに書斎など人は滞在しても、寝起きはしない部屋となります。

火報-2.jpg火災報知機は、基本的に煙感式を取り付けます。キッチンに設置する必要がある場合、煙が上がることが多いので熱感式を設置します(条例で煙感式を定めている場合もあります)。
設置位置は、壁や梁から60cm以上、エアコンや換気扇の吹出(吸込)口から1.5m以上離した天井面か、天井から15cm〜50cm以内の壁に取り付けて下さい。他に注意すべき点もありますが、設置するのに資格は要りませんので、知り合いの設計関係者や消防関係者にアドバイスを受ける事を奨めます。
また、ホームセンターや家電量販店舗で購入出来ますので、買う前にパンフレットを頂くなり聞いてみて下さい。

最後に、悪徳な訪問販売で高額に売りつける事が問題になっていますので、ご注意下さい!
posted by nabay at 13:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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