2007年04月27日

GWのお勧め

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明日から、GWという事で大型連休の方も多いかと思います。
GW期間中に東京近郊限定となりますが、建築・デザイン関係の展示等を紹介します。

まずは、六本木の東京ミッドタウンにある、安藤忠雄設計の21_21DESIGN SIGHT4/27〜7/29まで第1回企画展として、±0やINFOBARのデザイナー深澤直人による『Chocolate』が開催されています。
建築に企画と、両方が楽しめるかと思います。

次に、お台場に上陸した坂茂設計の移動美術館であるノマディック美術館。2005年にニューヨークに登場して、その後ロサンゼルスを経由して来ています。カナダ出身で、人と動物の交流を写真で納めたアーティスト、グレゴリー・コルベールによる『Ashes and Snow』の展示とともに、3/11〜6/24まで開催されています。

他にも下記のような展示があります。

 ・乃木坂 ギャラリー間 『アトリエワン展
      (3/8〜5/12:祝日等は休館日)
 ・神宮前 ワタリウム  『ブルーノ・タウト展
      (2/3〜5/27)
 ・目 白 吉村順三記念ギャラリー 『小さな建築展
      (4/14〜5/27)
 ・初 台 東京オペラシティ 『藤森建築と路上観察
      (4/14〜7/1)

建築見学兼ねて、ギャラリー見学はいかがですか。
posted by nabay at 18:03| Comment(0) | TrackBack(1) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月08日

『伊東豊雄 建築|新しいリアル』

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現在東京オペラシティアートギャラリーで開催されている伊東豊雄建築展に行ってきました。

過去の作品を振り返ってみると、浮遊感・透明性・仮設的などのキーワードが出てくると思われます。
ここ最近の作品・プロジェクトは、より複雑で豊かな秩序を内包するエマージング・グリッド「生成するグリッド」という概念(均質なグリッド・システムから、3次元曲面のシェル連続体を生み出すシステム)のもと、建築を自然のシステムに近づけた有機的な空間を構成する方向へシフトしているようです。
また、構造システムも多様性を含んだ新たな試みも積極的に取り組んでいると思われます。

建築展の会場も変わった構成をしていて、「エマージング・グリッド」の具現化した展示方法がとられ、そこには曲面の床が出現し、靴を脱いでそこを歩くことで体感することが可能となります。その空間には、模型・映像・巨大な原寸詳細図などが展示され、窪みに座ったりと様々な角度から鑑賞することが出来ます。

最後は通路状になっている壁面に、事務所設立当初から現在までの経歴・作品が展示されており、時代と共に建築作品も変化している様子が認識できました。

プロジェクトや展示空間を体感して、身体や知覚に働きかける空間構成は、芸術家・荒川修作の「建築的身体」「意味のメカニズム」「宿命反転都市」などによる思想とは違った方向からのアプローチで興味深いと思います。

posted by suzuking at 17:21| Comment(2) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月07日

TOKYO DESIGNER'S WEEK 2006

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週末の街中に、ワインカラーの円形ビニール袋を見かけませんでしたか?それは、明治神宮外苑絵画館前にて行われた『TOKYO DESIGNER'S WEEK 2006』のオフィシャルバッグで、私も見に行ってきました。
このイベントは、メーカーから有名デザイナーに学生までと幅広い出展者による、建材・家具・照明・プロダクトとジャンルも多彩なデザインが終結した大展覧会です。また、会場だけでなく街中の店舗も参加しており、各店舗でイベントを行っていました。
坂本龍一withソトコトロハスクラブによるECOバッグにLOVESTAMPを押して、オリジナルECOバッグをデザインする企画も好評みたいでした。

仕事柄、デザインもそうですが変わった素材にも目が行ってしまい、特に照明に関する素材・プロダクトデザインに興味津々状態でした。
座ると空気圧によって色が変わるコミュニケーションをするイス、時をデザインした時計ヒカリワ、純白発光するシートを使った光のデザインを始め、ガラスレンガやアクリルブロックと刺激ある時間が過ごせました。

来年も見てみたいと思いましたが、デザインを一般的にするにも、もう少し値段が下がれば良いなと思います。
posted by nabay at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月01日

ISAMU NOGUCHI展

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5月になりましたね。GWも本格的となり、予定を組んで楽しんでいられる方が多いかと思います。もし、GW後半戦で予定の無い方に、お知らせです。

週末に、横浜美術館へ行ってきました。
現在、『イサム・ノグチ〜世界とつながる彫刻〜展』が開催(4/15〜6/25)されています。
イサム・ノグチは、1904年ロサンゼルス生まれの日系二世で、彫刻・家具・ランドスケープと幅広く活躍され、1988年に札幌市郊外のモエレ沼公園のマスタープランを最後に、84年の生涯を終えました。今展示会では、彫刻はもちろんの事、家具やプロダクトデザインに舞台装置(日本初公開)まで展示されていました。

彫刻は、見る位置によって雰囲気が変わるので、自分名好きなアングルを見つけたりと、小さな空間を楽しむ事が出来ます。
展示作品は、マテリアルにブロンズ・ステンレス・真鍮などの金属系から、石や石膏そして木までと種類も多く、一つ一つが絶妙なバランス感覚を持っていました。
展示されてもいましたが、Nouguchi Table(ノグチ コーヒー テーブルはその代表の一つですね。いつかは欲しい名作です。

また、展示会場である横浜美術館は、1989年の横浜博覧会の施設として、建築家・丹下健三氏によって設計されました。古典主義なデザインで、シンメトリーで構成されています。

展覧会に建物見学と両方楽しめますので、GWや週末を利用して是非どうぞ。
posted by nabay at 18:26| Comment(0) | TrackBack(1) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする