2011年12月22日

2011

今年は日本にとって歴史的な出来事が多々ありました。

男子サッカーアジアカップ優勝!
大震災。
原発事故。
女子サッカーワールドカップ優勝!!
完全地上デジタル化。
超円高。
国の借金 1000兆円超え!?

などなど・・・。
毎度のこと、政治・経済的にはあまりいいことがなかったような・・・。


さて、時悠空間工房としてはどうだったでしょうか。

実現した!
 ○新たな分野の仕事(耐震補強関係)
 ○パソコンの買い替え
 ○見たかった建築が見れた(龍の砦、第三スカイマンションの内覧)
 ○キャンプ
 ○節電

      パソコン.jpg   龍の砦.jpg

しなかった…
 ・予定していた建築計画(この業界にはつきもの)
 ・コンペ入賞
 ・桂離宮の鑑賞(来年こそは実現したい)
 ・アイスホッケー観戦
 ・建築旅行
 ・健康診断

1年を振り返ると、改めて来年はこうしようという意欲が湧いてきます。
もっともっと、新しいことや様々なことにチャレンジできたらと思います。


*12/28〜1/5まで冬期休業とさせて頂きます。
posted by suzuking at 19:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 事務所の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月07日

ペーパークラフト

良く行く本屋の建築コーナーで販売している、建築のペーパークラフト。
ついに、購入しました!
J-Y-1.jpg J-Y-2.jpg

このペーパークラフト(1枚:¥500)について、いろいろと調べてみましたが、デザインがSachiko Yamamotoと書かれているだけで、残念ながら他については、現時点では不明です。
購入したのは、吉村順三氏が設計した『軽井沢の山荘』。他には、モエレ沼公園等が有りました。

A4サイズの紙に描かれた図柄を、参考写真を元に、カッターで切り折り曲げる事で、完成!
とても簡単でしたが、久し振りに曲線カッター(SW-600G)を使う事ができ、楽しく作れました。

J-Y-3.jpg J-Y-4.jpg

出来上がりは、奥行き感があり、光を当てて影が作る事で、更に雰囲気がUP。

ペーパークラフトは、頭の中にある三次元(立体)を、二次元(紙)で表現する設計と同じだと思いました。

時間が有れば、プロダクトとして挑戦したいですね。
posted by nabay at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | プロダクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月18日

奥野ビル

知人がギャラリーをオープンしたとのことで行ってきました。

それは超レアな歴史的建築物、奥野ビル(竣工1932年)。
モダンで、パリのアパートメントのような雰囲気を持つ、独特で魅力的な空間。
よくこのような建築が銀座に残ったものです。

特筆すべきは、エレベーターと階段。

  奥野ビル-1.jpg      奥野ビル-2.jpg

エレベーターはかなりレアです。
乗り場とエレベーター籠の扉が手動式!
ゴダールの映画などに出てきそうです。
またインジケーター(階数表示)がアンティークでいい感じです。
でも初めて乗るときはちょっと勇気がいります。

奥野ビル-3.jpg


そして階段。
不思議です。
階段踊り場に窓があり、その向こう側にも階段が!
壁一枚隔ててシンメトリーに階段が配置されています。
鉄製の窓や手摺もいいアジ出ています。
そして階段の一角に木箱の消火栓が!

奥野ビル-4.jpg

奥野ビル-5.jpg

奥野ビル-6.jpg



う〜む。
もっとじっくり見れば様々な発見がありそうです。
建築基準法が確立される前に出来た建築で、改修等もされてないようなので、当時のまま存在してる感じです。

ビルにはたくさんの画廊・ギャラリーが入っていて面白いですが、見学の際はお静かに。
posted by suzuking at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | レア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月26日

フリーソフト

私達が使っているCADソフトは、以前紹介したJW-CADです。
フリーソフトと言うお得なだけで無く、CADとしても完成度が高いです。
最近は、CADだけでなく良く出来たフリーソフトが増えました。

OpenOffice-1.jpg例えば、ワープロや表計算と言えばマイクロソフトのOffice(Word&Excel)が有名ですが、それとほぼ近い機能を持ち、かつ互換性もあるソフトが、この『OpenOficce』。


デメリットは、今まで作った表等を再度ページに収まるように調整する必要が有ったり、罫線が使い辛い点が挙げられます。
それでも、一太郎ロータス1-2-3から乗り換えた事と比べると、楽ですね。


CubePDF-1.jpg他に、PDFファイルを作成するフリーソフトでは、『CubePDF』が、重宝しています。

悩みは、CADにJPEG(画像データ)を貼ってPDF出力した場合、JPEGが表示されない事。

たぶん、どちらのソフトもネットで調べれば解決方法が出てくると思いますので、これからも日々勉強です。


GIMP.jpg

最後に登場するのは、写真加工のソフト『GIMP』!
写真加工と言えば、AdobeのPhotoshopが有名ですが、私にとっては、高価で機能の5%も使いきれないのが現状です。
流石に、こちらは本を購入してからインストールしました。当面の目標は、何とか今年の年賀状には間に合う様に、覚える!です。


OSが新しくなり(最近では、32bitが64bitに変更)、それに対応出来ない有料ソフトがでる。その為に、また高価なソフトを買う。正直、悪循環な気がします。
有料ソフトは、確かに使いやすいですが、出来れば機能を減らしたローコスト版を出して欲しいです。
posted by nabay at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 事務所の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月14日

自分でやってみました

  これ、何だと思います?     スイッチ-1.jpg






住宅で一般的に使用されている電灯スイッチの本体です。
通常、ハンドル(表面の押すプレート部分)で隠れているのであまり見たことがないかもしれません。

自宅洗面室の電灯スイッチが壊れ、照明が点かなくなってしまいました。
内部のスプリングがイカれてしまい、カチッとON・OFFができませんでした。

勉強がてら、自分でスイッチ交換をしてみました。
一応、資格をもった電気屋さん(現在仕事でお世話になっている)のアドバイスを受け、ブレーカーも落として作業したため、特にショートや感電、火災等の事故にはなりませんでした。

なお、本来このような600V以下の電気工事は第二種電気工事士の資格が必要です!!


交換手順を簡単に説明しますと・・・
壊れたスイッチを外して、新しいスイッチを元の配線通りにつなぐだけです。

   スイッチ-2.jpg          スイッチ-3.jpg

上が電灯、下が換気扇のスイッチ。   プレート枠やハンドル等を外した状態。
上のスイッチが壊れました。

   スイッチ-4.jpg          スイッチ-5.jpg

裏面を見ると、こんな感じで配線    この隙間にマイナスドライバーを入れて、
されています。               取付枠からスイッチ本体を外します。

   スイッチ-6.jpg          スイッチ-7.jpg

この隙間にマイナスドライバー     新しいスイッチに照明線(白)、電源線
を入れて配線を外していきます。    (黒・長)、渡り線(黒・短)をつないで
                        元に戻せば完了です。


非常に簡単です。
しかし事故等があった場合、自己責任となりますので要注意です。
posted by suzuking at 13:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月28日

メタボリズムの未来都市展

メタボリズムの未来都市展.jpg先週の三連休を利用して、森美術館の『メタボリズムの未来都市展』に行きました。
メタボリズムとは、以前このblogで、山梨文化会館の記事で触れていますので、一言で言うと「新陳代謝」です。

展示会場は、メタボリズムが誕生し、建築運動が始まり、建築からデザインへの波及、海外への進出と、4つのゾーンに分かれています。そして最後のラウンジは、未来像として書籍と映像コーナーがありました。
展示物は、図面や模型だけでなく、CGを駆使し都市や建築が出来る様子を映像で表現したりと、建築関係者以外の方も楽しめる内容になっていると思います。
(実際、沢山の方が来られていました。)

ボリュームが有るので、じっくり見るには少なくても2時間以上は必要です。
個人的に残念だった事は、メタボリズムの代表建築の一つ、中銀カプセルタワー(設計:黒川紀章氏)のカプセルを、六本木ヒルズの六本木通りに面したパブリックスペースに置くのではなく、これこそ会場内に展示して、中を体験させて欲しかった!

中銀カプセルタワー−1.jpg 中銀カプセルタワー−2.jpg

とは言え、メタボリズムの中心人物で有った建築家、丹下健三氏・菊竹清訓氏・槇文彦氏・大高正人氏・磯崎新氏・黒川紀章氏の図面や模型作品を一度に見られたのは、とても貴重な経験でした。

高度経済成長期に提唱されたメタボリズム、実際は建築基準法の改正や、スクラップ&ビルドの波により消えてしまった建物も多いと思います。
でも、リサイクルが当たり前になった昨今、国と建築業界が一体となって、メタボリズムの精神を実現できればと思います。
posted by nabay at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月12日

横田基地

先日、小雨降る中「横田基地友好祭2011」へ。
普段滅多に立ち入ることができないエリアなので興味津々でした。

第一印象は、広い!
調べると、南北約4.5km、東西約2.9kmで基地総面積7.136ku。
沖縄県以外の日本では最大のアメリカ空軍基地だそうです。

建築たちは、ベージュを基調とした機能的な施設や倉庫。
格納庫は鉄骨で巨大空間を構成し、巨大な扉(引き戸)で開閉できるようになっています。
基地内は治外法権のため、建築を設計・施工する場合、アメリカの建築法が適用されるのかと、ふと思ってしまったのだが・・・やはりそうなのだろうか?

友好祭では出店もたくさんあり、ビッグサイズのステーキやハンバーガー等盛り沢山。
とても日本とは思えないアメリカンな感じです。

横田基地-1.jpg
                基地名物?「横田線」

横田基地-2.jpg
         滑走路に展示された戦闘機等々。壮観な風景!

横田基地-3.jpg
         格納庫ではイベントも行われていた。

A-10C-サンダーボルト㈼.jpg
         A-10C サンダーボルトU

F-15Eストライク・イーグル.jpg
         F-15E ストライク・イーグル

F-16-ファイティング・ファル.jpg
         F-16 ファイティング・ファルコン


とにかく小雨と風の中、8月とはいえ寒いくらい。
しかし普段見れないものがたくさん見れて貴重な体験となりました。
posted by suzuking at 21:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 特殊な領域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月25日

水平器

建物の工事が始まると、現場での施工や検査に登場する道具の一つ、『水平器』。
この器具は、水面が平になる事を利用して、地面に対して水平レベル等を出す為の測量器です。
水平器は、日本では鎌倉時代に登場した様で、意外と古くから使われていて驚きました。もちろん、管の中に空気が入っている現在の気泡管とは異なり、細長い箱を使った準縄(みずはかり)と言う器具でした。

最近、珍しい水平器を頂きました。
それは、こちら!!
水平器-C.jpg

なんと、革製品から総合ファッションのブランド「COACH」のレベルキーホルダーです。
青い気泡管を、金属(鏡面)の六角柱で覆ったデザインになっていました。


普通、我々の周りに良くあるのは、その場に置いて水平を確認する丸型気泡管(写真左)や、水平垂直がセットになっている平型水平器(写真右)の様な、形状が多いです。
水平器-2.jpg 水平器-1.jpg



私が使っているのは、配水管の勾配チェックも可能で薄型のカード式です。とても使い易いです(写真左)。また、スマートフォンのアプリにも水平器(写真右)は有ります。こちらは、遊び程度です。
水平器-card.jpg 水平器-app.jpg


実務では、カード式。
普段から持ち歩くのは、レベルキーホルダーを使いたいと思います。これで測定すると、高級感でますからね(笑)!
posted by nabay at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | レア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月11日

スイスフラン

株や為替相場が不安定な今、これからどうなるのか先行きが見えません。
円高もかなり進み、世界で一番安定性があるスイスフランも少なからず影響を受けているようです。

そのスイスフランで、10フラン紙幣に登場しているのが、ル・コルビュジェ

とてもキレイな紙幣です。

デザイン的にお洒落です。

色彩がとても洗練されてます。

裏面にチャンディガールの合同庁舎モデュロールが描かれてます。

10フラン.jpg



これに限らず、建築家が登場する紙幣が他にもあります。
  ■アルヴァ・アアルト/50マルッカ(フィンランド)
  ■ギュスターヴ・エッフェル/200フラン(フランス)
  ■ヴィクトール・オルタ/2000フラン(ベルギー)

建築家がデザインした紙幣もあります。
  ■1000マルッカ(フィンランド)/エリエル・サーリネン


紙幣は、その国の象徴といっても過言ではありません。
日本で建築家が紙幣を飾る日は来るのでしょうか?
posted by suzuking at 14:56| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン・アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月28日

新宿ゴールデン街

この前、「思い出横丁」について書きました。
「思い出横丁」で飲んで、次に向かうのは『新宿ゴールデン街』。そんな、良くあるパターン順で紹介します。
新宿ゴールデン街-1.jpg東側には「花園神社」、西側には都電跡地を遊歩道に変えた「四季の道」に挟まれた、歌舞伎町の一角に、木造長屋が細い路地に面して密集したエリアがあります。

このエリアの南側が新宿ゴールデン街商業組合で、北側の新宿三光商店街振興組合と分かれていますが、この両方を合わせてゴールデン街と呼ばれています。

歴史は、こちらも終戦後の闇市(新宿マーケット)が始まりでした。
新宿東口に有った新宿マーケットが、GHQの命令により今の位置に移転して、現在に至ります。
昔は、いろいろな噂を聞きましたが、行けば分かりますが明るく楽しい飲み屋街です。

ゴールデン街の特徴は、長屋と長屋の間を歩いて通りを移動したり、お店の大きさが3.5坪(11.57u)〜4.0坪(13.22u)と小さい割りに3階建てが多い事です。
路地に面した扉を開けると、急な角度の階段が出迎えてくれたり、お店の中が吹抜けになったりと、外観とのギャップが楽しみの一つなっています。
街の雰囲気が、老舗から若い世代による店舗までが上手く融合させ、いろいろなタイプのお店がひしめき合っている感じ良く、私はギャラリー系や音楽関係のバーがお気に入りです。
新宿ゴールデン街-2.jpg

いつも、誰か仲間と飲みに行きますが、『そろそろ一人飲みも有りかな?』と思う今日この頃です。

最後に、注意事項を一つ。
新宿三光商店街(花園街)の撮影には、申請が必要になります!
(内部の撮影は、除く)
posted by nabay at 01:47| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする